つづき。
知床峠を下りた後は羅臼の町から東へ。行き止まりの方に行ってみた。
コンブ漁が盛んなのか、沿岸は活気がありました。
陸はまだまだ続くんだけど、もう道がなくなってて本当に最果てって感じがする。
この時の気温18℃、寒い。
今度は開陽台へ向かう。知床半島から内陸に入ると一気に気温が上がる。
車がいないw
車が来ないんで道の真ん中でバイクも撮影させてもらいました。載せないけど。
周りに何もないんでここでお昼。
この後根室中標津空港に。
待ち時間15分で到着便が見られたのはラッキー。あと1時間待てば羽田からの便もみられそうだけど、時間がもったいないので次へ。
お次は西春別の鉄道記念公園。タンクバックに入れた地図に記載があったので来てみたけど、見なかったら素通りしてた。
ただっ広い道東に100年も前に鉄道を敷設するって、明治・大正の頃ってものすごいパワーがあった時代なんだと実感できる。北海道の鉄道跡地はどこを見ても感慨深くなれます。
この後はまた摩周湖へ。といっても
天気が良くないのが残念でした。
さらについでなんで神の子池へ。
途中2kmの砂利道を走らないといけないんだけど、石がでかくて入ったことを後悔する。なんとか無事駐車場まで辿り着いた報酬がこれ
ものっすごく綺麗で神秘的でした。裏摩周では今にも降りそうだったのに、ここでは陽が射してるし。
これ以上欲張ると宿に着くのが遅くなるんで、一路宿へ。
今回の宿は2泊とも大浴場付きの宿にした。理由はバイクで疲れた体をでかい風呂で休ませたいから。
・・・しかし昨日も今日も、尋常じゃない暑さ。せっかくの大浴場に入ってもシャワーで冷水を浴びるのが気持ちよすぎて熱い湯舟に入ることはなかった。
まぁ、こういうこともあるかw
風呂の後は弟子屈の町へ晩飯に。
なんか、弟子屈の町は活気がなくて寂しかったなぁ。少しでも貢献したと思いたい。
この日の移動距離:320km
つづく。