すかぽんたんなブログ

雑多な出来事をてきとーに、文句は慎むように(自戒)

2022/7/26のこと

一応宿の目覚ましはかけたのですが、それよりも随分早く起床。

おかしいな、疲れているはずだしそこそこ飲んだのに。

しばらくベッドでゴロゴロしていても寝付けそうにないので起床して行動開始。

0442 宿泊先と斜里駅 踏切から撮影

0444 0645北見行の列車がホーム外に停車

写真の列車は昔はただの汽車(道民は気動車のことを汽車と言ってた(はず))だったのだけど、この機種は今や絶滅危惧種らしくてなんか写真に収めてしまう。

 

再び昨日の場所へ。

0504 さすがに誰もいない

嬉しくなって写真撮りまくり。似たような写真ですが自己満足なので載せます

0505 縦構図

色々撮ってると今度は日が射してきて

0546 貸切だったこともあり楽しくて嬉しくて40分以上ここにいました 

でもキリがないので切り上げて次の場所に。いやー良かった。

で、次の場所。

0603 根北線越川橋梁斜里方面

0608 根北線越川橋梁 根室方面

未成線の橋梁。ここも期待していたのだけど、これまで見た写真は木が枯れている季節か雪の中だったりしたのを実物を見て思い出す。木が生い茂っている夏に来る場所じゃないですね。かといって冬にこれだけを見に来るのはそれはそれでハードルが高いかな。

 

当初の目的を達成し宿に戻る。途中斜里岳がきれいだったので一枚。

0620 斜里岳 全貌が見られてのは初めてかも

 

0638 宿に戻って朝ごはん

普段朝ごはんを食べるのは苦手だけど、さすがに4時台から活動していたせいかすんなり食べられました。写真はかなり控えめな量しかとってません。ビジホとはいえ観光拠点。料理の種類は非常にたくさんありました。他の客は冗談抜きでこれの3倍くらいよそってた、あれじゃお昼ご飯要らないだろw

 

この後は道の駅宇登呂の開店に合わせてゆっくり出発・・・のはずが天気が良いので

早々に現地についてしまう。

0805 オロンコ岩と三角岩

港で遊覧船で亡くなった方に黙祷をしたあと0900の道の駅開店まで時間をつぶしその後知床横断道路へ。

 

横断道路は控えめに言っても最高でした。

0917 快晴の知床峠

0920 国後島もはっきり見えました

0924 羅臼岳 前回は雲がかかっていましたが今回はほぼ晴れ

 

羅臼側に出た後、知床半島の付け根まではちょっと暑い位だったのだけど、徐々に気温が下がり始め標津町では我慢できなくなって防寒着を着込む。そして野付半島へ。

1105 野付半島の一般車の最東到達点 

ここの気温は14℃。海風が強烈で非常に寒い。晴れているように見えますがシーフォグで国後島は全く見えず。視界も悪かったです。

野付半島の後一気に根室市内へ。途中でお昼でもと思いましたが道中ご飯屋さんはほとんどないのね。

1248 根室

6年前に乗り鉄で来たことがあり、その時は駅前を見て寂れた町だなぁと思ったのだけど、国道側は随分栄えてるんですね、知らなかった。きっとカニの恩恵だな。
お昼ご飯はこの駅舎にあるお蕎麦屋さんで。

1305 天南そば(だったような気がする)

温かくて美味しかった。

お昼の後最東端へ。

1338 納沙布岬

北方領土は全く見えず。

野付半島程ではないけれど、この界隈も寒かった。

それでも歯舞地区の子供は半袖短パンでした。

そういえば札幌の母親も夏の寒い日に半袖を着るので

「寒くないの?」

と聞くと

「でも夏だし」

と変な答えが返ってきたのを思い出した。ここらの子供たちも同じ思いなんだろうかw

 

ところで今宵の宿は昨日と同じ宿。

溯ること3か月前、連泊して道東を満喫すると計画して予約したのだけど、ミスチョイスだったかなぁ・・・。

両親に屈斜路湖黄山のゆで卵を買うためにちょい遠回りの194kmのとんぼ返り。

黄山レストハウスへは閉館間際に間に合いました。

 

ちょっと走りすぎた。本日の経路

A, D,H: 宿

B: 天に続く道スタート地点

C: 根北線越川橋梁

E: 野付半島道道起点

F: 納沙布岬

G: 硫黄山

 

本日の走行距離:513.1km

つづく