7/29
07:30 天気は雨。でも昼には雨は上がるってんで予定通り出発。
この道の駅はグルメで有名なんだとか。でも宿で朝ごはんを頂いたし予定も押しているのでパス。
厚岸から標茶、弟子屈でも雨は降っていて、屈斜路湖手前でようやく雨があがったものの美幌峠は雲の中でした(休憩なし、写真なし)。
美幌の町でようやく少し晴れ間が見えました。
前回スルーしてしまった↓
足尾銅山の鉱毒罹災者がこの地に入植したそうで。ちょっと当時の記録を読みましたが熾烈な体験を強いられたのですね。
このラーメン、札幌に昔あった九龍という名のラーメン屋のラーメンそっくりの味で、私にはドストライクでした。また来たいけど・・・遠いな。
昼食後またひたすら走り枝幸町乙忠部から内陸に入る。
ビックリするくらい何もない所。
それでも道の駅には若いスタッフが数人いてちょっと意外でした。
また大正5年には鉄道が開通したってのももっとびっくり。
先に進むとなぜか「最後の有人戦闘機」が展示されていたので一緒に
浜頓別に出ると前にも通ったけどエサヌカ線へ。晴れているし期待大だったのだけど
晴れそうにないので更に北へ
相変わらず宗谷地方は鹿が多く我が物顔で闊歩してる。どれくらい多いかっていうと
さすがにずけずけと近づくと逃げるのでちょっと離れて撮りました。
このあと稚内市内の宿に。
この日の走行距離:537km
まだつづく。