すかぽんたんなブログ

雑多な出来事をてきとーに、文句は慎むように(自戒)

2021/8/21のこと

8/20にワクチン2回目を摂取。

当方は市外の病院にアトピーで通院していたもんで、そこで簡単に予約が取れた。

 一方で市民の基礎疾患持ちの案内は先月末にようやく始まり、明日かみさんが1回目を摂取予定。

基礎疾患無しはまだ予約すら取れない状況(本来なら私はココ)。

 

何なんだろう、この差。市によって格差があるのが良くわかる。

 

同じ市民の同僚が、自分の市に税金を納めるのがバカバカしくなるんで、ふるさと納税しようかと話していて、なるほどと思った。ちょっと調べてみようかな。

 

で、8/21。頭痛と発熱、倦怠感、それに腕の痛みに悩まされています。

バイク日和だったのに~w

 

明日には収まっていますように。

2021/7/26のこと

西日本が大変なことになっていますが・・・

 

2021夏休みツーリング最終日。

今日は家に帰るだけ。天気と体調(頭痛)を見ながら帰宅すべく0730に行動開始。

頭痛は消えてきているのがわかったので急いで帰らなくても大丈夫かな?

ってことで日本海側をちんたら南下し鳥海山を目指す。

 

途中、以前見た万民紡子さんのブログで見たところにに興味があったので行ってみた。

achiachitours.hateblo.jp

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0921 元滝伏流水 手前の写真下の白いのは霧

ここまで来るのに駐車場から10分程度歩くので汗だくになったのだけど、涼し気でよかったです(涼し気ってだけで日は照っていたので汗が引くことはなかった)。

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0935 上の写真からちょっと上流

せっかく来たのだから満足のいく写真が撮りたかったのだけど、おっさん2人が長靴を履いて川の中に入り三脚立てて我が物顔で写真を撮ってる。よける気配もなし。

「川に入っての撮影禁止」の看板もありました。

文句を言っても気分が悪くなるだけなので「文盲どもめ」と思うに留め撤収。

この後鳥海山を登る。あっという間に雲の中に入り、さっきまで汗をかいていたのに標高が高くなるのもあってか一気に寒くなる。

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0958 鳥瞰嶺にて 曇天

走り出してすぐ、稲倉山荘に到着。

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1010 駐車場からにかほ市方面を望む

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1016 稲倉山荘にて 頭痛がなくなり嬉しくなって珍しくコーヒーを頼んで休憩。

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1032 進む先は雲の中

雲がすごく速くてそのおかげかたまに青空が拝めるのだけどそれも一瞬。

晴れる所が見たかったけれどいつになるかわからないので離脱。

 

鳥海ブルーラインを堪能し終わるとまたど快晴。

酒田から新庄経由とするか、月山経由とするか迷いましたが新庄方面は雲がかかっているので月山経由で帰ることに。

鶴岡市内でお昼前に道沿いに龍上海鶴岡店を発見。これは寄らねば。

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1154 龍上海鶴岡店 辛みそラーメン。久しぶりで美味かったです

店内がキンキンに冷えてたせいか、食べても汗だくにはなりませんでした。

どうでもいいけど今回の旅行、昼食はすべてラーメンでした。

 

ご飯の後はちょっと寄り道

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1225 羽黒山大鳥居

羽黒山といえば山形県が有名ですが、我が栃木県にも羽黒山があります。帰宅して調べたところ、あんまり関係はなさそう。神社まで行くと帰りが遅くなるので鳥居だけ拝んで帰路に。

 

月山道路に合流後、割とすぐ近くにあったダムに。

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1255 月山ダム ダムの向こうはあさひ月山湖

ダムの駐車場に行くと仮設テントと人だかりが。見ると完全予約制でダム見学会が行われていました。完全予約制はコロナの影響でしょうか。予約制とあっては自分には見学する資格がないので、ダムカードだけもらう。

 

 

月山道路を下ると今度はまたダムがあります。内陸側のダムは寒河江ダムで湖は月山湖、なんか紛らわしい。寒河江ダムでもダムカードをもらいたかったのだけど、月山道路が工事中で思いのほか車列がつながっており時間ロスになっていたので断念。また次回(いつ?)の楽しみに。

 

この後は家族のおみやげを買いに米沢へ。

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1521 毎度の「牛肉どまん中」を買う

青森まで行ったけど、気をてらったお土産よりも安定なものを好む我が家。

米沢からは高速で一気に栃木まで

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1703 阿武隈PAで 夕日が夏休み終わりを感じさせるようで切ない

 

そして1754、無事帰宅。

本日の走行距離は478km

 

今回の総走行距離:1,894km

高速道路代:12,100円

ガソリン代:13,231円

3泊はちょっと長かったけれど、青森はいつまた行けるか判らないのでやむなしかな。

 

楽しかった。おしまい。

 

 

2021/7/25のこと

この日は朝から激しい頭痛。

宿の予約時に喫煙部屋にしてしまう痛恨のミスを犯してしまい、たばこの臭いで頭痛に拍車がかかってました。

念のため持参した体温計で体温を測ると35.4℃。流行病ではなさそう。ってか体温低すぎ。この頭痛がするときは特に体温が低くなるんですよね・・・・。

 年に何回かある頭痛の症状がよりによってここで出るとは・・・。

 

ところで泊まったお宿、昨日部屋に入って外を見ると開けるとなんかいる。↓

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7/24 1815 ホテルの窓から

写真を撮りに行きたくなるも頭痛のため断念。

 

朝起きても停泊していたので、いそいそとチェックアウトしてまずは宿の隣の駅に。

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0651 てっぺんの終着駅?

(緯度的)にてっぺんの駅を名乗りたいんだけど、一つ手前の下北駅が緯度的にてっぺんになるのでてっぺんを名乗ることができないそうで、ネーミングの苦労が伺えます。

この後漁港へ。

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0712 バイクと護衛艦「ゆうだち」

なんか嬉しくなって写真をパシャパシャ撮っているとランニングや散歩をしている人たちから生暖かい目で見られているような気がしました。地元だと自衛隊の船がいるのは当たり前の光景で、珍しくとも何ともないんでしょうね。

 

薬が効いてきたのか頭痛を感じなくなってきたので当初の予定通りむつ湾を廻って大間崎を目指す。

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0812 海峡ライン展望台

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0813 景色は望めず

昨日の津軽半島とは違い、こちらは曇り空。津軽半島が見えるかなと思ったけど、一切見えませんでした。雨が落ちてこないだけまぁ良かったかな。

 

そして

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0947 本州最北端の碑とともに

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0950 こっちで撮ってもらったのが絵になったのかな?

シーフォグがすごくて北海道は全く見えず。残念。

大間崎を見た後は太平洋側?を南下。ずーっとシーフォグで気温は18℃とか。寒い。

 

次に来たのはここ。

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1044 むつ科学技術館

入場時体温測定で34.9℃を記録。受付のお姉さんに「大丈夫ですか?」と心配される。

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1055 原子力船「むつ」の操舵室再現

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1118 船の中にあった原子炉 窓(鉛ガラス)は後付だそうで

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1123 原子炉の外側にあったもの

いやぁ、船に原発を積むって、すごい。

当時の夢のエネルギーを物語ってますな。

驚いたのはロシアではまだ現役で何隻かいて、さらには建造中なんだとか。

日本だとアレルギー反応がでるんじゃなかろうか。

「むつ」に積まれていた原子炉は重さは3,180tあるんだそうで。これを船に積むとかw 

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1130 原子炉を吊上げて下したときの模型

原子炉を下ろしたところに科学館を立てるってのが何とも。

重くて陸上で移動できないからなんでしょうね。

 

薬が切れてきたのか頭痛がまたし出したので離脱。

もっとじっくり見たかったなぁ。

 

陸奥湾に戻ってからはど晴天で日差しが痛い。

昼飯後薬をまた飲んでこまめに水分補給しながら南下。

初日の計画は綿密に立てていたのだけど、この日は頭痛もあってグダグダでした。

日没後走るのは好きではないので、高速に乗れるところは乗って最終のお宿へ向かいました。

 

本日の移動距離:459km 

あと1日つづく。

 

2021/7/24のこと

北東北ツーリング二日目。

朝起きたら頭痛。

二日酔い?

 

この日は岩木山を一周して竜飛岬へ行く予定で岩木山方面へ向かう。

岩木山の麓に着くも既に霧の中(写真無し)。

一周しても山は拝めそうにないので早々に離脱し竜飛岬へ。

途中十三湖で名物のシジミをいただく。

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0846 シジミ汁(250円)

今まで食べたシジミの中で1番に美味かった。これまでのシジミは何だったのかw

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0856 十三湖

晴れているんだけど、岩木山はやっぱり見えず。

いい加減諦めて北へ向かう。

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0932 小泊近辺で

すごく良い天気。磯遊びにも絶好の海岸。人が全くいないのがなんとも。

 

しばらく海岸沿いを走った後突然の峠道へと様変わり。

峠の手前には霧による視界不良に注意の旨の看板がありましたが、運よくここは快晴。

ものっ凄く快適なワインディング。これは楽しいw

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0943 山の上に建物を発見 眺瞰台だそうで

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0948 その眺瞰台からの眺め

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0948 その眺瞰台からの眺めその2

ここからちょっと上ったら突然の雲海。以降昼過ぎまでお日様は見えず。

 

 

そしてついに

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1006 階段国道(上)に到着 さしたる感動はないもののここまで来たって感じ

 ですがここでの主たる目的地階段国道ではなく

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1010 今回のメインイベントはこっち

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1012 青函トンネル記念館

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1043 (写真は降りた時のですが)このケーブルカーで地下140mまで移動

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1045 いざ出発

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1052 7分ほどで体験坑道到着

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1054 坑道内部(f/1.8 1/40s ISO8000)

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1056 斜坑

この後本坑の入口までは案内されたのですが、竜飛海底駅閉鎖に伴い案内も中止になったのかな?入れなかったのは残念(写真も撮ってない)。

 

34名の殉職者を出しながらも、これを昭和の時代に作るんだからただただ感心するばかりでした。

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1123 帰りのケーブルカー車内より 左の階段で傾斜があるのがわかる?


青函トンネル記念館の後は階段国道の下側へ。

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1146 これ自体はよく見る写真ですが

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1146 上の写真で反対側を見るとこんな感じ

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1147 これも徒歩国道から階段を望んでいます

下側の入口は普通に迷いましたw

私以外にも入口がわからずさまよっているのが数人いました。

 

階段国道の後はせっかくなんで三厩駅へ。

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1210 三厩駅 無人駅でした

トンネル採掘の頃は活気があったんだろうか。

 

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1215 津軽線の終端

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1219 ちょうど汽車が入線

10人以上乗ってたのにはびっくり。半数以上は乗り鉄のようでした。

 

 

この後はさらに青函トンネルの入口へ。

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1234 青函トンネル入口(青森側)

なんてことはないただのトンネル。ただ出口が北海道ってのがピンときません。

 

 

撮影ポイントに廻って青函隧道の文字を拡大して撮ってみる

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1237 中曽根康弘の文字が

待つことしばし

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1256 0936東京発新函館北斗はやぶさ13号

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1256 最後尾

青函トンネルはかれこれ10回位は帰省で通ったことがあるけれど、外から見られたのは初めてだったので満足でした。

この後は道の駅いまべつでお昼

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1320 やっぱりラーメン

栃木の民としては「道の駅=農産物直売所」のイメージが強いんですが

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1330 ん?

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1330 ソイにカワハギにアブラコ(北海道弁)にタコ びっくりでした

道の駅いまべつはJR津軽線津軽二股駅北海道新幹線奥津軽いまべつ駅と隣同士。

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1334 階段の先が津軽二股駅。奥の壁が新幹線の駅 すごい格差

ここから南下すれば青森までは近いのだけど、次またいつ来られるか不明なので海岸沿いを走る。

外ヶ浜で津軽線と新幹線の分岐部へ寄り道。

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1432 新中小国信号場? 丁度北海道行の貨物列車が

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1437 大平分岐部 

田舎の景色と現代土木技術の融合がなんかステキ。

 

この後は延々と海岸沿いを走り

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1526 青森港フェリーターミナル

北海道に渡りたくなる気持ちを抑え本日のお宿のある下北半島へ向かう。


途中横浜という地名があり駅に行ってみる

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1724 陸奥横浜駅

wikipediaによれば横浜という名称に関してこっちのが元祖の模様。

 

このあとさらに北上し1800に本日のお宿大湊に到着。

 

頭痛はとうとう治らず、というかどんどんひどくなる。

 宿の近所の飲み屋で軽い晩飯を食べてさっさと就寝。 

 

本日の移動距離は369km。

つづく。

 

 

2021/7/23のこと

今年の夏休み。丸っと遊ぶのは気が引けるし、財政もアレなので前半だけ遊びに行きました。

 

行先は北東北。

0630過ぎに自宅を出発。割引料金なしの高速で一気に岩手県へ。西根ICで降りて初日のメイン目的地へ。

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1054 アスピーテライン入口 

山が見えません・・・。

 

ひょっとしたら雨?と警戒しつつも雨には当たらず路面も終始ドライでしたが

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1126 八幡平山頂 何も見えない

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1135 県境にて

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1135 一瞬だけ青空が・・・

ここでお昼と思っていたのだけど、食堂は休業中。そりゃそうか。

山を下りるにつれどんどん視界が開けて行ったのはうれしいような悲しいような。

秋田方面に降りてお昼

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1241 八幡平ドライブインにてお昼

この後地図を見て気になった駅へ。

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1325 十和田南

山岳地帯でもないのになぜかスイッチバックの駅。北海道に遠軽の様にこの先に廃線になった鉄路があったのかと思ったのだけど、そうでもない、謎。

 

後で見たら計画はあったみたいですね、計画で終わったようですが。

 

この後は十和田湖へ。

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1428 御鼻部山展望台から十和田湖を望む

当初の計画としては十和田湖畔をチラッと走ってそのままお宿へ向かう予定だったのだけど、早く着きすぎるので上記の展望台を見た後さらに十和田湖を外周することに。

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1453 子ノ口港

十和田湖畔から弘前に向かう途中にあったダム

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1609 浅瀬石川ダム

ダムカードをもらおうと思ったけど、平日しか配布していないようなので断念。


1650弘前のお宿に到着。シャワーを浴びて晩飯に。 

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1800 北海道ではタカノハガレイ

栃木ではまず見られない魚で非常に美味でした。

晩飯の後は駅周辺をチラッと散歩

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1928 弘前駅の中に展示されていたねぷた

青森はねぶた、弘前五所川原ねぷたなんですね。

この後宿に戻ってさっさと就寝。

本日の行程↓

移動距離は588km。

つづく