2021/7/24のこと

北東北ツーリング二日目。

朝起きたら頭痛。

二日酔い？

この日は岩木山を一周して竜飛岬へ行く予定で岩木山方面へ向かう。

岩木山の麓に着くも既に霧の中（写真無し）。

一周しても山は拝めそうにないので早々に離脱し竜飛岬へ。

途中十三湖で名物のシジミをいただく。

0846　シジミ汁（250円）

今まで食べたシジミの中で１番に美味かった。これまでのシジミは何だったのかｗ

0856　十三湖

晴れているんだけど、岩木山はやっぱり見えず。

いい加減諦めて北へ向かう。

0932　小泊近辺で

すごく良い天気。磯遊びにも絶好の海岸。人が全くいないのがなんとも。

しばらく海岸沿いを走った後突然の峠道へと様変わり。

峠の手前には霧による視界不良に注意の旨の看板がありましたが、運よくここは快晴。

ものっ凄く快適なワインディング。これは楽しいｗ

0943　山の上に建物を発見　眺瞰台だそうで

0948　その眺瞰台からの眺め

0948　その眺瞰台からの眺めその２

ここからちょっと上ったら突然の雲海。以降昼過ぎまでお日様は見えず。

そしてついに

1006　階段国道（上）に到着　さしたる感動はないもののここまで来たって感じ

 ですがここでの主たる目的地階段国道ではなく

1010　今回のメインイベントはこっち

1012　青函トンネル記念館

1043　（写真は降りた時のですが）このケーブルカーで地下140mまで移動

1045　いざ出発

1052　7分ほどで体験坑道到着

1054　坑道内部（f/1.8 1/40s ISO8000)

1056 斜坑

この後本坑の入口までは案内されたのですが、竜飛海底駅閉鎖に伴い案内も中止になったのかな？入れなかったのは残念（写真も撮ってない）。

34名の殉職者を出しながらも、これを昭和の時代に作るんだからただただ感心するばかりでした。

1123　帰りのケーブルカー車内より　左の階段で傾斜があるのがわかる？

青函トンネル記念館の後は階段国道の下側へ。

1146　これ自体はよく見る写真ですが

1146　上の写真で反対側を見るとこんな感じ

1147　これも徒歩国道から階段を望んでいます

下側の入口は普通に迷いましたｗ

私以外にも入口がわからずさまよっているのが数人いました。

階段国道の後はせっかくなんで三厩駅へ。

1210　三厩駅　無人駅でした

トンネル採掘の頃は活気があったんだろうか。

1215　津軽線の終端

1219　ちょうど汽車が入線

10人以上乗ってたのにはびっくり。半数以上は乗り鉄のようでした。

この後はさらに青函トンネルの入口へ。

1234　青函トンネル入口（青森側）

なんてことはないただのトンネル。ただ出口が北海道ってのがピンときません。

撮影ポイントに廻って青函隧道の文字を拡大して撮ってみる

1237　中曽根康弘の文字が

待つことしばし

1256　0936東京発新函館北斗行はやぶさ13号

1256　最後尾

青函トンネルはかれこれ10回位は帰省で通ったことがあるけれど、外から見られたのは初めてだったので満足でした。

この後は道の駅いまべつでお昼

1320　やっぱりラーメン

栃木の民としては「道の駅＝農産物直売所」のイメージが強いんですが

1330　ん？

1330　ソイにカワハギにアブラコ（北海道弁）にタコ　びっくりでした

道の駅いまべつはJR津軽線の津軽二股駅と北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅と隣同士。

1334　階段の先が津軽二股駅。奥の壁が新幹線の駅　すごい格差

ここから南下すれば青森までは近いのだけど、次またいつ来られるか不明なので海岸沿いを走る。

外ヶ浜で津軽線と新幹線の分岐部へ寄り道。

1432　新中小国信号場？　丁度北海道行の貨物列車が

1437　大平分岐部　

田舎の景色と現代土木技術の融合がなんかステキ。

この後は延々と海岸沿いを走り

1526　青森港フェリーターミナル

北海道に渡りたくなる気持ちを抑え本日のお宿のある下北半島へ向かう。

途中横浜という地名があり駅に行ってみる

1724　陸奥横浜駅

wikipediaによれば横浜という名称に関してこっちのが元祖の模様。

このあとさらに北上し1800に本日のお宿大湊に到着。

頭痛はとうとう治らず、というかどんどんひどくなる。

 宿の近所の飲み屋で軽い晩飯を食べてさっさと就寝。 

本日の移動距離は369ｋｍ。

つづく。

2021/7/23のこと

今年の夏休み。丸っと遊ぶのは気が引けるし、財政もアレなので前半だけ遊びに行きました。

行先は北東北。

0630過ぎに自宅を出発。割引料金なしの高速で一気に岩手県へ。西根ICで降りて初日のメイン目的地へ。

1054　アスピーテライン入口　

山が見えません・・・。

ひょっとしたら雨？と警戒しつつも雨には当たらず路面も終始ドライでしたが

1126　八幡平山頂　何も見えない

1135　県境にて

1135　一瞬だけ青空が・・・

ここでお昼と思っていたのだけど、食堂は休業中。そりゃそうか。

山を下りるにつれどんどん視界が開けて行ったのはうれしいような悲しいような。

秋田方面に降りてお昼

1241　八幡平ドライブインにてお昼

この後地図を見て気になった駅へ。

1325　十和田南駅

山岳地帯でもないのになぜかスイッチバックの駅。北海道に遠軽の様にこの先に廃線になった鉄路があったのかと思ったのだけど、そうでもない、謎。

後で見たら計画はあったみたいですね、計画で終わったようですが。

この後は十和田湖へ。

1428　御鼻部山展望台から十和田湖を望む

当初の計画としては十和田湖畔をチラッと走ってそのままお宿へ向かう予定だったのだけど、早く着きすぎるので上記の展望台を見た後さらに十和田湖を外周することに。

1453　子ノ口港

十和田湖畔から弘前に向かう途中にあったダム

1609　浅瀬石川ダム

ダムカードをもらおうと思ったけど、平日しか配布していないようなので断念。

1650弘前のお宿に到着。シャワーを浴びて晩飯に。 

1800　北海道ではタカノハガレイ

栃木ではまず見られない魚で非常に美味でした。

晩飯の後は駅周辺をチラッと散歩

1928　弘前駅の中に展示されていたねぷた

青森はねぶた、弘前、五所川原はねぷたなんですね。

この後宿に戻ってさっさと就寝。

本日の行程↓

移動距離は588km。

つづく

2021/7/17のこと

午後にお暇をいただき今日は深山ダムへ。

1436　深山ダム

1436　山の間には黒磯の町が見えたんだけど写真だと・・・

このままダムの上流へ。

1447　県道369号の舗装路が終わる

1450　福島県会津田島まで続いている模様

さすがにこの先は断念。もと来た道へ戻る。

1500　深山湖と夏空

このまま帰るにはちょっと物足りないので途中で気になった大型車通行禁止の脇道へ。走ること20分

1520　深山園地　行き止まり

ゲートの先は舗装されていない模様。

帰宅後地図を見てわかったんだけど、深山ダムへの県道369号が脇道でこの行き止まりの道が主道の模様。ここは塩那スカイラインの出口でした。

地図を見てると廃道になったところを行ってみたくなるけど、体力が絶望的にないのでやめておこう。

・・・でも、行ってみたいなぁ・・・。

訂正

先日のブログで

dowaruski.hatenadiary.com

 父の日にもらったウィスキーを「普段の飲んでいるお酒の３倍？」とか値段も調べずにテキトーなことを書いていましたが・・・

かみさんとの会話で酒と値段の話になっていろいろと話がかみ合わない。

ひょっとしてもらったお酒の値段間違えて認識してる？？？

慌てて検索。

・・・・３倍は訂正します、

１０倍でした　<(_ _)>

（普段何飲んでるかバレそう）

大変失礼いたしました。

2021/7/3

今日は朝からお暇をいただけたので晴れていそうな山側へ

1026　ダム到着

1029　湯西川ダム

観光客無し。貸切でした。貸切の間に資料館へ。

1033　国交省も攻めてるなｗ

資料館見学の後は天端まで

1038　天端から見た夏の空

1039　常用洪水吐

1042　ダム湖と夏空

ダムの案内によると湯西川のさらに奥にまだダムがあることを知り行ってみる。

1116　三河沢ダム入口

ダメじゃんｗ

1117　おっｗ　ダムカードもらえそうだ

ダムカードをもらい水の郷湯西川へ。ついでにお昼

1151　エビは冷凍だな・・・

そばは美味しかったです。

このまま帰るにはちと早いんで、上三依経由で帰ることに。

また今まで行ったことのなかった塩那スカイラインに行ってみた。

1258　土平園地

イヤすごい。昔は無駄に元気があったんだと実感できる道でした。

しかし開通することなく廃道になってしまうなんてもったいなさすぎる。

1430帰宅。走行距離155km。