5/1(水)
0430起床。疲れているはずなのに・・・歳はとりたくないですね。
フェリーまで時間があるけど二度寝をするのは危険。
そうだ。函館山に行こう。
よっしゃ行くぜ!・・・って
この時間だと走っても捕まらないんじゃないかって思いが若干ありましたがこんなことで問題を起こしたくもないのでそのまま退散。
フェリーの時間まで時間を潰そうとフラフラし、とある駐車場に入ろうとしたときに今回のツーリング記事冒頭で書いた無事(?)が起きました。
車両進入禁止の鉄パイプに右側のパニアケースをぶつけてしまい、パニアケースがバイクから勢いよく分離。
まさしくこんな感じだったと思う↓
↑と違うのはバイクは転落、転倒しなかったこと。
・・・しばらく呆然自失でした。ショックのあまり写真も撮り忘れ。
分離したパニアケースをバイクに戻そうとか(根元から折れているので付くわけがない)、自宅に送るとか色々考えましたがバイクで持ち運ぶこともできないし、近くにコンビニもないしフェリーの時間も迫ってくるしで、止む無く駐車場端っこの茂みに投棄。夏にも車で函館に行く予定があるので残っていれば回収します、すみません。
救いはケース内に荷物がほとんど入っていなかったことと、バイク自体はノーダメージだったこと。クラッシャブルになっているのはさすが純正と妙に納得してしまった。
シートバッグともう一方のケースに荷物を入れなおして現場から離脱。
気持ちを切り替えてフェリー乗り場へ向かう。
なお4/30の夕方に安いほうのフェリー会社に5/1のフェリーを予約しに行ったのだけど
「前日に予約?GWに空きなんかある訳ないだろ、アホかお前」
的な応対をされ(実際にはそんなことは言われていません。なお接客態度)、慌てて高いほうのフェリー会社へ。
両社合わせて14便/日があるので余裕で取れると思っていましたが、甘かったです。
高いほうのフェリー会社では満員の所にねじ込んでくれたような説明をされ
「早く来てくださいね」
と言われる。正直に出港90分前到着するも、しばーらく放置される。
でもそのおかげで
普段撮れないような写真とか撮れてよかったです。感謝。
津軽海峡のフェリーも良いですね。快晴で刻一刻と変わる景色を肴に飲みたいところだけど、4時間の船旅では飲むわけにもいかずお茶で我慢。
下船後
この後はこの八甲田丸博物館へ。入場料510円。
90分ほど堪能して再びバイク旅。
せっかくなので八甲田ロープウェーにも乗ってみる
下山後宿に行ってもちょっと早いので
ここは全く興味がなく、せっかく青森まで来て時間があるから、という理由で訪れたのですが、大変に面白い場所でした。
この日の経路↓
この日の走行距離:89km
まだつづく。