すかぽんたんなブログ

雑多な出来事をてきとーに、文句は慎むように(自戒)

2024GW北海道東北ツーリング-3

5/1(水)

0430起床。疲れているはずなのに・・・歳はとりたくないですね。

フェリーまで時間があるけど二度寝をするのは危険。

そうだ。函館山に行こう。

0500 朝陽に照らされる函館山

よっしゃ行くぜ!・・・って

0505 あれ・・・・バイクNGやんけ  orz

この時間だと走っても捕まらないんじゃないかって思いが若干ありましたがこんなことで問題を起こしたくもないのでそのまま退散。

 

フェリーの時間まで時間を潰そうとフラフラし、とある駐車場に入ろうとしたときに今回のツーリング記事冒頭で書いた無事(?)が起きました。

 

 車両進入禁止の鉄パイプに右側のパニアケースをぶつけてしまい、パニアケースがバイクから勢いよく分離。

 

まさしくこんな感じだったと思う↓


www.youtube.com

 

↑と違うのはバイクは転落、転倒しなかったこと。

 

・・・しばらく呆然自失でした。ショックのあまり写真も撮り忘れ。

分離したパニアケースをバイクに戻そうとか(根元から折れているので付くわけがない)、自宅に送るとか色々考えましたがバイクで持ち運ぶこともできないし、近くにコンビニもないしフェリーの時間も迫ってくるしで、止む無く駐車場端っこの茂みに投棄。夏にも車で函館に行く予定があるので残っていれば回収します、すみません。

 救いはケース内に荷物がほとんど入っていなかったことと、バイク自体はノーダメージだったこと。クラッシャブルになっているのはさすが純正と妙に納得してしまった。

シートバッグともう一方のケースに荷物を入れなおして現場から離脱。


気持ちを切り替えてフェリー乗り場へ向かう。

0603 ラッキーピエロ港北大前店(もちろん開店前) 右側すっきり orz

なお4/30の夕方に安いほうのフェリー会社に5/1のフェリーを予約しに行ったのだけど

「前日に予約?GWに空きなんかある訳ないだろ、アホかお前」

的な応対をされ(実際にはそんなことは言われていません。なお接客態度)、慌てて高いほうのフェリー会社へ。

両社合わせて14便/日があるので余裕で取れると思っていましたが、甘かったです。

高いほうのフェリー会社では満員の所にねじ込んでくれたような説明をされ

「早く来てくださいね」

と言われる。正直に出港90分前到着するも、しばーらく放置される。

でもそのおかげで

0606 乗る船←とナッチャンワールド

0638 バイクは一番乗りでした

0645 乗船前に柵が立てられたので正面に回ってパチリ

普段撮れないような写真とか撮れてよかったです。感謝。

0705 津軽海峡フェリー

津軽海峡のフェリーも良いですね。快晴で刻一刻と変わる景色を肴に飲みたいところだけど、4時間の船旅では飲むわけにもいかずお茶で我慢。

下船後

1158 八甲田丸と

この後はこの八甲田丸博物館へ。入場料510円。

90分ほど堪能して再びバイク旅。

1415 八甲田銅像茶屋駐車場より八甲田山を望む

1427 有名な

酸ヶ湯温泉

せっかくなので八甲田ロープウェーにも乗ってみる

1513 ロープウェー車内より

1523 八甲田山山頂駅より 青森市内一望

下山後宿に行ってもちょっと早いので

1612 三内丸山遺跡

1630 竪穴式住居

ここは全く興味がなく、せっかく青森まで来て時間があるから、という理由で訪れたのですが、大変に面白い場所でした。

この日の経路↓
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この日の走行距離:89km

 

まだつづく。